情報発信の柱のもうひとつは、ここ「にじくじら遠藤商店」でしょうか。
そんなに広くない店舗には、懐かしおもちゃや駄菓子類が山積みです。
子供が中心ですが、大人も目の色が変わります。
10円単位の商品が目白押し。
あまりの商品数の陳列に目がくらくらしそうです。
商品点数も多く細かい計算ですので、レジで渋滞します。
今日の”戦果”です、赤ちゃんの人形、結構ウケてました。
続いてかいめんこやの斜め向かいの骨董雑貨店です。
どちらかというと、1Fが骨董、2Fが郷土玩具など雑貨類でしょうか。
こちらは、少し手前のナマケモノ書店です。
どういう本を店先に置くかはその店のコンセプト、考え方によるものです。
奥は雑貨と、近隣の工房のアンテナショップのような場所でした。
こういう店が根付くと面白い、店主との会話を楽しみにやってくるお客も増えてくるでしょうね。
城下町の名残の店舗名ですね。
看板とは違うようですが、最近オープンされた、アウトドアショップです。やはり、この先の栗駒山への玄関でもあり、山登りやトレッキング用品など需要は見込めますね。
こちらの食事処には、イベントも重なってかなり人の出入りが多かったです。
こちらのだんご・鯛焼きは絶品です。
目の前で焼かれていますが、餡があふれんばかり、これで、120円、激安です。
このほかにも、かいめんこやで使われている自家焙煎珈琲専門店や洋食和食の店があちらこちら。新しい雑貨店もオープンしています。栗駒のレトロ商店街「岩ケ崎六日町」がどう変わっていくのか興味とともにいま、一番注目しています。
六日町商店街のインスタは https://www.instagram.com/muikamachidori/