「四方山」は、山元町の北西端に位置し、角田市・亘理町・山元町の1市2町にまたがる文字どおり四方の眺望が広がる標高272メートルの山です。
頂上付近には高さ8メートルの展望台があり、北は仙台市内のテレビ塔が見え、東には太平洋の大海原や、晴天時には遠く牡鹿半島や金華山が見渡せ、西には蔵王連峰の雄大な景色を眺め、南は福島の相馬方面が確認できる文字通り360度のパノラマを楽しむことができます。
広い晴天の下、東は、太平洋の大海原が望めました。
南に、相馬方面も眺望できます。
西に、蔵王方面が遠望できます。
北には、仙台方面のテレビ塔が見えます。
サクラやツツジの名所としても知られており、頂上近くまで車で行けます。途中にある海側・山側それぞれのビューポイントからの眺めもオススメです。
北側と南側から上る道がありますが、幅が広めの南側の道路を通った方がいいようです。春は桜、秋は紅葉を楽しめそうです。山のすそ野付近にも車を止められる場所があり、山登りを楽しむ方もいらっしゃいます。
四方山については、山元町のHPで こちら