「中華れすとらん とらの子」で4人で会食することになり、夕方集まりました。以前昼にランチしましたが、ボリュームあるメニューで十分満足しましたが、今日は、お酒も入り、極上の単品料理を堪能しました。
店内の様子です。町中華というにはやや失礼かと思う位、落ち着きのある中華レストランです。
それもそのはず、オープンが1978年、地域密着のお店でした。
メニューですが、日本人向けにアレンジされているでしょうが、どれも手の込んだ四川料理の本流のような料理です。
何故なら、こちらのご主人は、あの四川料理で有名な陳健民の孫弟子として修業されたそうです、なるほど。
激うまメニューのオンパレードです。牡蠣の南蛮炒めは美味でした。
四川料理の定番、麻婆豆腐です。
激辛というのではなく、非常に食べやすかったです。
青葉区中山にオープンして45年だそうですが、以来しっかり地域に密着し、地元の家族連れはもちろん、帰省の折には、必ずここで会食を決めているという話もあるほどです。坂の上に10数台分の駐車場があるので便利、牡蠣の南蛮炒め、非常に美味しかったので近々また伺うつもりです。