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先月28日15時20分ごろ、北京市海淀区にある小学校「中関村第3小学校」の校門近くの交差点で、無差別切りつけ事件が発生した。現地警察によると、被害者は5人(うち3人は未成年)で、いずれも命に別状はないという。
当局発表では言及されていないが、現場目撃情報によれば、被害者のうち3人は小学生である。5人のうち、1人は首を切られ、もう1人は手の指を切られ、さらに別の1人は背中を切られた。その中で、2人は重傷だ。
この事件は中国のネット上で検閲に遭っており、犯行の動機についても公表されていない。
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小林製薬が8日発表した2024年12月期第3四半期決算では、紅麹関連製品の回収に伴う特別損失が業績に大きな影響を与えた。同社は、同日発表した2024年1~9月期決算で新たに22億円の損失を積み増し、純利益が前年同期比65.5%減の53億円だった。2024年12月期の通期純利益予想も14億円引き下げて107億円とした。
同社は第1四半期に紅麹関連製品の回収を開始し、製品回収関連損失として36億4800万円、製造設備の減損損失として2億1300万円を計上した。第2四半期には回収関連損失が40億7700万円、設備の減損損失が400万円に上り、さらに第3四半期には新たに22億2100万円を計上している。
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アメリカの前大統領トランプ氏が、民主党副大統領ハリス氏を破り、2024年のアメリカ大統領選挙に勝利した。これにより、トランプ氏はアメリカの第47代大統領として再びホワイトハウスに戻ることが決まった。11月6日未明、トランプ氏が勝利を発表した後、世界中の首脳たちが次々と祝賀の意を表した。
ヨーロッパでは、ウクライナのゼレンスキー大統領、フランスのマクロン大統領、イギリスのスターマー首相、イタリアのメローニ首相、スペインのサンチェス首相、さらにハンガリー、オーストリア、オランダ、ルーマニア、スウェーデン、ノルウェー、デンマークなどの国々の首脳たちが、SNSのX上でトランプ氏の勝利を祝福し、再びトランプ氏と共に協力して取り組めることを期待している。
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先月14日、安徽省合肥市に住む劉さんはスーパーマーケットから購入したヨーグルトを食べようとしたら、その中に「血液が混入」していたことに気づいた。味も「血生臭い感じがした」という。
問題のヨーグルトの生産メーカーは大手乳製品メーカーの「光明乳業」で、生産日付は約2か月前の2024年7月15日となっていた。
劉さんは妊娠中の身であるため、血液混入のヨーグルト飲んだ自分が何らかの病気になり、胎児にも影響を及ぼすのではないかと気が気ではなかった。
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今月2日夜、中国江西省の集合住宅のエレベーター内で、14歳少年が7歳女児の口や鼻を塞いで窒息させて連れ去ろうとする事件が発生した。
事件の一部始終(約2分間)を捉えたエレベーター内の監視カメラ映像がネットに流出し、世間を震撼させた。
4日、被害を受けた女児の母親の李さんは、中国メディアの取材に応じ、事件の詳細について語っている。
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