大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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鳥インフルの牛やヒトへの感染は機能獲得研究のせい?(下)

2024-06-07 | 暮らし

欧米諸国で通常なら鳥に広がるウイルスに牛やヒトが感染している

 

前回:鳥インフルの牛やヒトへの感染は機能獲得研究のせい?(中)

 

  • 批判への対応

機能獲得研究に対する批判は以前からあった。4月12日には米国議会の議員数名が、鳥インフルエンザ研究における中国との協力に関して、書簡で以下のように深刻な懸念を表明している。

「我々は、米国農務省(USDA)が中国共産党(CCP)と繋がりのある中国科学院(CAS)と鳥インフルエンザ研究で協力しているという最近の報道を憂慮している」

「米国民が納めた税金から資金提供されているこの研究は、危険な実験室で作られた新しいウイルス株を生み出し、我々の国家安全保障と公衆衛生を脅かす可能性がある」

2月にサイエンス誌の取材を受けた主任研究員は、機能獲得研究は計画していないとして、懸念を否定した。

【続きはこちら】

 

鳥インフルの牛やヒトへの感染は機能獲得研究のせい?(下)

中国には、パンデミック対策という名目でより危険なウイルスを作り出している研究所もある。中国の研究所とH5N1亜型鳥インフルエンザのアウトブレイクの関係について、直ち...

 

 


 

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病院で不可解な死遂げた8歳女児 「臓器狩り」被害に遭った可能性=中国

2024-06-07 | 中国社会・政治

このほど、病院入院中に「臓器狩り被害」に遭ったと思われる不可解な死遂げた8歳女児・王思竣ちゃんの事件が中国のネットを騒がせている。画像は王思竣ちゃん。(遺族によるSNS投稿より)

 

このほど、病院入院中に「臓器狩り被害」に遭ったと思われる不可解な死を遂げた8歳女児・王思竣ちゃんの事件が中国のネットを騒がせている。

遺族による涙の告発は、世論の同情と憤りを引き起こし関連トピックスは、中国版TikTokの抖音(ドウイン)にトレンド入りした。

この事件は動画で拡散され、病院や現地当局からも無視された一家の為に、声を上げるネットユーザーや、亡くなった子供の母親に取材するブロガーも次々と現れている。

【続きはこちら】

 

病院で不可解な死遂げた8歳女児 「臓器狩り」被害に遭った可能性=中国

このほど、病院入院中に「臓器狩り被害」に遭ったと思われる不可解な死遂げた8歳女児・王思竣ちゃんの事件が中国のネットを騒がせている。

 

 

 
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バイデン氏、亡命を制限する大統領令に署名

2024-06-07 | 時事・ニュース

バイデン大統領は2024年6月4日、ホワイトハウスのイーストルームで亡命を制限する大統領令について演説した (Kevin Dietsch/Getty Images)

 

バイデン氏、亡命を制限する大統領令に署名

バイデン大統領は6月4日、南部国境での亡命申請件数が1日平均2500件を超えたら、それを停止するという大統領令を発表した。

国境は、少なくとも1週間連続で1日あたりの申請件数が1500件を下回るまで閉鎖する。

既に日々の申請数が許容範囲を超えているため、この命令は即座に施行され、11月の選挙を控え、多くの有権者が注目する移民問題に対処するための、行政の最近の動きの中で最新のものだ。

【続きはこちら】

 

バイデン氏、亡命を制限する大統領令に署名

バイデン大統領は6月4日、南部国境での亡命申請件数が1日平均2500件を超えたら、それを停止するという大統領令を発表した。

 

 

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鳥インフルの牛やヒトへの感染は機能獲得研究のせい?(中)

2024-06-07 | 暮らし

欧米諸国で通常なら鳥に広がるウイルスに牛やヒトが感染している

 

前回:鳥インフルの牛やヒトへの感染は機能獲得研究のせい?(上)

 

  • エアロゾルを介した拡散能力の獲得

当初のH5N1亜型ウイルスは、哺乳類間で容易に伝播するものではなかった。

約10年前、米国のウィスコンシン大学の河岡義裕氏と、オランダのエラスムス大学医学部付属医療センターのロン・フーチェ氏という2人のウイルス学者が、H5N1亜型について高リスクの機能獲得研究を行い、世界を驚かせた。

その過程は複雑だった。例えば、PB2遺伝子のE627K変異を持つH5N1亜型ウイルスが作られ、その後フェレットに10回感染させた。合計5つの変異を獲得したH5N1変異型ウイルスは、エアロゾルや呼吸器飛沫を介した感染能力を獲得した。

これらの変異は、自然界で発見されたことはあっても、その全てが同一株内で見つかったことはなかった。さらに、研究室で操作され、エアロゾルを介して感染能が強化されたことで、パンデミックを起こす潜在能力(パンデミックポテンシャル)を持つようになった。

【続きはこちら】

 

鳥インフルの牛やヒトへの感染は機能獲得研究のせい?(中)

鳥インフルエンザウイルスの機能獲得研究によって生成された新たなウイルスが研究室から流出したり、研究成果をバイオテロリストが生物兵器に応用することを科学者たちは懸...

 

 


 

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ダーショウィッツ氏、トランプ氏が最高裁への上訴を迅速に進める可能性があると発言

2024-06-07 | 2024米大統領選

(左)アラン・ダーショウィッツ。(右)ドナルド・トランプ前大統領(Mario Tama, Michael M. Santiago/Getty Images)

 

ドナルド・トランプ前大統領の有罪判決に対する控訴がどのように進行するかについての憶測が広がる中、ハーバード・ロースクール法学部の元教授アラン・ダーショウィッツ氏は、前大統領がプロセスを迅速化し、11月の大統領選挙前に米国最高裁判所に事件を持ち込む方法があると述べた。

トランプ氏は、2016年の大統領選挙に影響を与えるとされる試みの一環として、不開示支払いを隠すために34件の業務記録を偽造したとして起訴された事件で、有罪判決に対して控訴すると誓った。

法律専門家は大紀元に対し、ニューヨーク州の裁判所システムで可能なすべての控訴が尽くされなければならないのが標準的な手続きであり、その後で最高裁判所に控訴が持ち込まれると語った。そのプロセスが加速される可能性についての憶測が飛び交っている。

【続きはこちら】

 

ダーショウィッツ氏、トランプ氏が最高裁への上訴を迅速に進める可能性があると発言

トランプ前大統領の有罪判決に対する控訴がどのように進行するかについての憶測が広がる中、ハーバード法学部の元教授アラン・ダーショウィッツ氏は、前大統領がプロセスを...

 

 

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走行中のEV路線バスが「自然発火」=中国

2024-06-07 | 中国社会・政治

このほど、中国遼寧省のEV路線バスが走行中に突然、「自然発火」をおこして炎上したことがわかった。画像はその時の様子。(SNSより)

 

4日午後6時10分ごろ(現地時間)、中国遼寧省大連市のEV路線バス(612号線)が走行中に突然、「自然発火」をおこして炎上したことがわかった。

中国当局によると、「死傷者はいない」。

世界の自動車業界でEV(電気自動車)へのシフトが進むなか、世界各地でEV車が通常に使用しながら自然発火する事故が頻発している。

なかでも中国では国産(中国製)EV車による発火事故が相次いでおり、安全性に大きな懸念が寄せられ、社会問題にもなっている。

【続きはこちら】

 

走行中のEV路線バスが「自然発火」=中国

このほど、中国遼寧省のEV路線バスが走行中に突然、「自然発火」をおこして炎上したことがわかった。

 

 

 
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女児5人を繰り返し強姦した小学校校長に死刑判決=中国

2024-06-07 | 中国社会・政治

小学校の校長(63歳)は、留守児童である生徒5人に対する性的暴行を行ったとして死刑判決を受けたことがわかった。イメージ画像、中国の留守児童(記事とは関係ありません)。(Kevin Frayer/Getty Images)

 

中国湖南省耒陽市(らいようし)の村にある小学校の校長、徐(63歳)は授業が行われている期間中に留守児童5人(いずれも14歳未満の少女)に対して繰り返し強姦をしたとして、先月28日の一審で、死刑判決を受けたことがわかった。

なお「留守児童」とは、両親が都市部へ出稼ぎに行ったため、祖父母や親せきなどの農村に取り残された幼い子供たちのことである。

中国メディアによると、被害を受けた5人のうち、1人は依然として精神的状態が悪く、いまも治療を受けているという。

報道によると......

【続きはこちら】

 

女児5人を繰り返し強姦した小学校校長に死刑判決=中国

このほど、中国湖南省にある村の小学校の校長(63歳)は、生徒5人に対する性的暴行を行ったとして死刑判決を受けたことがわかった。

 

 

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トランプの有罪判決受け 激戦州共和党の決意強まる

2024-06-07 | 2024米大統領選

トランプ氏は、2024年5月31日にニューヨーク市のトランプタワーで行われた記者会見で演説した(Angela Weiss/AFP via Getty Images)

 

激戦州の共和党リーダーたちは、トランプ前大統領の有罪判決に動じていない。それどころか、政治的な戦いに向けてより一層準備を整えている。

ペンシルベニア州共和党の上級顧問ヴォンネ・アンドリング氏は大紀元に対し、州の共和党員はアメリカに対する強い怒り、アメリカへの懸念、そして国を救うための「限りない決意」を耳にしていると語った。

「選挙を目前に控えた中、この形式ばかりの裁判は、私たちの支持者をかつてないほどに奮い立たせている。アメリカの正義は常に、不正はもちろんのこと、その疑いさえも避けることを求めてきた。しかし今、私たちはアメリカの正義が焼け落ちる黒煙に包まれている。すべての冷静で理性的で誠実なアメリカ人は、この国が特別であり続けるために、今後の11月の選挙で何をしなければならないかをはっきりと理解し、そのための使命に燃えている」

【続きはこちら】

 

トランプの有罪判決受け 激戦州共和党の決意強まる

激戦州の共和党リーダーたちは、トランプ前大統領の有罪判決に動じていない。それどころか、政治的な戦いに向けてより一層準備を整えている。

 

 

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コロナウイルス、米国が支援する研究所から流出=NYタイムズ紙

2024-06-07 | 時事・ニュース

中国湖北省武漢市に所在する中国科学院武漢ウイルス研究所を警備する警備員等(GettyImages)

 

解説

2020年2月27日にパンデミックへの恐怖をあおるポッドキャストを始めたニューヨークタイムズ紙は、その時から真実に近い情報を少しずつ提供し続けている。

2週間前に、ニューヨークタイムズはようやく多くの人々には必要ない、感染も伝染も防ぐことのできないワクチンの副作用を報道した。そして3日、同紙は「実験室での事故がパンデミックの始まりの最も穏当な説明である」と断言する記事を発表した。

さらに、記事にはこのように書いてある。

【続きはこちら】

 

コロナウイルス、米国が支援する研究所から流出=NYタイムズ紙

新型コロナによるパンデミックから4年目、ニューヨークタイムスは初めて多くの人々には必要ない、感染も伝染も防ぐことのできないワクチンの副作用を報道した。

 

 

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鳥インフルの牛やヒトへの感染は機能獲得研究のせい?(上)

2024-06-07 | 暮らし

欧米諸国で通常なら鳥に広がるウイルスに牛やヒトが感染している

 

ここ半年の間に少なくとも2度、鳥インフルエンザが科学者たちを驚かせた。

鳥インフルエンザはこれまでずっと、主に鳥の間で広がる病気だった。しかし、2023年12月に米国の乳牛で、牛が通常感染することのないA型鳥インフルエンザのアウトブレイク(集団感染)が発生した。

3月下旬、米国の酪農場の労働者が牛から鳥インフルエンザのH5N1亜型ウイルスに感染した。

5月22日には、2例目のH5N1亜型ウイルス感染例がミシガン州で報告された。感染者は事前に感染した乳牛にばく露していた。

同日、オーストラリアの子供が、ヒトに感染することが知られているA型インフルエンザのH7亜型に感染した。

【続きはこちら】

 

鳥インフルの牛やヒトへの感染は機能獲得研究のせい?(上)

普通は人間に感染しない鳥インフルエンザへの感染例が米国で2件報告され、科学者らの注目を集めている。私たちはどれほど懸念すべきか?米国や中国などで行われてきた危険な...

 

 


 

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