中国共産党(中共)統治下の中国大陸では、官僚の腐敗が蔓延し、あらゆる監督は全く行き届いていない。どこまでも利益追求する風潮は、学校でも蔓延し、学生の食卓に「ネズミの頭」から、「コンドーム」まであらゆる異物が混入し、「食事が腐ってる」といった問題も時折ニュースになっている。
そんななか、今月16日、中国雲南省昆明市にある学校「長豊学校」食堂で「製造日が2015年」と表示された9年前の腐った肉を生徒に食べさせているとして、生徒の保護者がSNSに訴えた。
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警察は普通、正義の味方。しかし、それが中国となると、事情はとんでもなく違う。利益に目がくらんだのか、あるいは強権を前に屈服せざるを得なかったのか、いずれにしても、権力者の手先に成り下がる警察が少なくない中国では、警察は「必ずしも正義の味方」であるとは限らないのだ。
今月15日、中国広東省の村の村民は悪者警察を相手に戦い、勝利したことがわかった。
「事件」が起きたのは広東省湛江市・徐聞県西連鎮(町)の村「承梧村」。
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次期米大統領は、現在のアメリカ主導の世界秩序を置き換える意図と能力を持つ敵対国である共産主義中国との関係において、最も重大な時期のひとつを主宰することになるだろう。
7月に発表されたピュー・リサーチ・センターの報告書によれば、アメリカ人の10人中8人が中国を好ましく思っていない。
ワシントンもまた、軍事、外交、技術の各分野でアメリカとの差を縮めつつある中国共産党(中共)政権が脅威であるというコンセンサスに達している。
現在の中国へのアプローチは、ドナルド・トランプ前大統領から始まった。中国を「戦略的な競争相手」と見なしたトランプ政権は、米中関係に新たなアプローチをとった。中国製品に広範な関税を課し、アメリカの半導体技術への中国のアクセスを制御し、国家安全保障戦略を中東から中国とロシアに軸足を移した。
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[22日 ロイター] – 米金融大手JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、来月の米大統領選で民主党候補のハリス副大統領が勝利すれば、財務長官などの政府要職に就くことを検討する。米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が22日報じた。
NYTによると、ダイモン氏は共和党候補のトランプ前大統領が勝利した場合の報復を恐れて自身の考えを公にしていない。
この報道についてJPモルガンはコメントを控えている。ハリス陣営とトランプ陣営からもコメントは得られていない。
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