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石川県で震度6強 津波被害、原発異常なし=官房長官

2023-05-05 | 時事・ニュース

石川県・能登半島では5日午後14時42分頃、最大震度6強の地震が観測された(気象庁ホームページより)

 

午後2時42分頃に石川県で発生した地震では、震度6強の揺れが観測された。建物の倒壊が発生し、人的被害の状況は確認中だ。沿岸部では海面変動の可能性があるものの、被害の心配はないという。原子力規制委員会によると、原発の異常は確認されていない。

最大震度6強の揺れが観測されたのは石川県珠洲市。気象庁によると、震源地は石川県能登地方で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6.3と推定されている。東北から中国地方にかけての広い範囲で地震の揺れが観測された。北陸新幹線は緊急停止した。

アフリカ歴訪から政府専用機で帰国途中の岸田文雄首相は、①早急な被害状況の把握、②地元自治体と連携し人命救助に全力で取り組む、③国民に情報提供を行う、の3点を関係省庁に指示した。

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石川県で震度6強 津波被害、原発異常なし=官房長官

午後2時42分頃に石川県で発生した地震では、震度6強の揺れが観測された。建物の倒壊が発生し、人的被害の状況は確認中だ。

 

 


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