イメージ画像。「勉強漬け」にされる、中国の学生。(STR/AFP/Getty Images)
中国の小中学校では、冬休みが近づいている。中国の学校の冬休みは、旧正月の期間もふくまれるので、30数日ほどになる。
そのようななか、ある保護者がネット上で「うちの子供は、冬休みの宿題として、18冊ものドリル(問題集)が課された」と悲鳴を上げた。
確かに、親も唖然するほど膨大な宿題の量である。1冊でも相当な厚さがあるため「問題を考えて解く時間を計算に入れず、ただ答えを写すだけでも半月はかかる」という。
関連トピックスは、中国の大手検索サイト百度(バイドゥ) のホットリサーチ(1月20日)入りし、熱い議論を引き起こした。
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