多くの証拠が示すように、中共ウイルス(新型コロナ)の感染は依然として中国で広がっており、最近、中共(中国共産党)の党員や高官が相次いで亡くなったとの報告がある。
中共ウイルスが中国で発生して以来、感染症は一度も収束していない。中共当局はPCR検査を禁止しており、これを感染症対策の一環として扱うことを許可していない。
今年の9月中旬から約2か月の間に、少なくとも16名の中共の省部級以上の高官が死亡し、そのうち15名は中共の党員だった。また、10月下旬から11月上旬の1か月未満の間に、北京大学、清華大学、復旦大学などの中国国内の著名大学で少なくとも31名の教授が死亡し、そのうち20名以上が中共の党員だった。多くの死因は当局によって「病気治療無効」とされているが、具体的な病名は不明だ。
【続きはこちら】
感染症が続く中国 なぜ優れた医療を受けた高官や学者が新型コロナで死亡するのか
【関連記事】
【動画あり】中国広東省でナイフを持つ白髪の老人を警察が射殺
中国の町中でナイフ持つ老人を警察が「直接」射殺。中国広東省広州市で19日、ナイフを持った白髪の老人が警察によって射殺される事件が起きました。この出来事は市民によって撮影され、SNSで拡散されましたが、老人が警察に接近した際、連続して3発の銃弾が発射された様子に、多くの人々が警察の対応を疑問視しています。一方、中国では近年、社会不安を背景にした事件が増加しており、警察の厳格な対応が求められる状況も指摘されています。
上海地下鉄駅の訓練内容に変化 「事故処理」から「対テロ」へとグレートアップ?
社会報復事件頻発を受け、上海地下鉄駅の訓練内容に変化? 社会への報復を目的とした事件が相次ぐ中国で、上海の地下鉄駅における安全訓練が「対テロ」を想定したものへと進化している。これには、乗客を巻き込む刃物事件への対応や爆発物対策、さらには電子広告スクリーンに反政府スローガンが表示されるケースなど、公共および政治的安全を強化する取り組みが含まれている。
【動画あり】中国の河畔に大量の「ウイルスサンプル試験管」発見
湖南省株洲市の湘江で、ウイルスサンプル収集用試験管が大量に発見され、住民たちは感染リスクに怯えています。当局は「未使用で損傷はなく、ウイルスは検出されなかった」と発表しましたが、専門家や市民の間で疑問の声が広がっています。試験管の正体や流出の経緯について調査が進む中、不安は収まりません。病院も研究所を信用できないのは間違いない。中国ではコロナが収束していないというのは、こういうことなのか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます