南シナ海で衝突事故が再び起こった。8月19日の早朝、中共(中国共産党)の海警局の船がサビナ礁付近でフィリピンの沿岸警備隊の船と衝突し、フィリピン側の船に損害が発生した。
フィリピン沿岸警備隊の准将、ジェイ・タリエラ氏は「これは私たちがこれまでに経験した中で最も深刻な損害であり、船体に重大なダメージを受けた。原因は中国海警局による危険な航行操作だ」と述べた。
19日の早朝3時ごろ、中共とフィリピンの巡視船がサビナ礁で衝突し、フィリピンの巡視船2隻以上が損傷したとの報告がある。
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