河野太郎行政改革大臣は大林ミカ氏などの選任について「特に問題があったわけではない」と語った(デジタル庁公式ホームページよりスクリーンショット)
内閣府の再エネタスクフォース(TF)のメンバーだった自然エネルギー財団事業局長の大林ミカ氏などの人選を巡って、上川陽子外相は2日、「河野大臣(当時)にも相談して、しかるべく意思決定した」と述べた。河野太郎行政改革相は同日、再エネTFでまとめた提案などは「閣議決定に盛り込まれた」と語った。
「専門性は非常に高いと思う」「特に問題があったわけではない」。大林ミカ氏などの選任について聞かれた河野氏は、こう答えた。再エネタスクフォースについては「再生可能エネルギーに詳しい方、電力システムに詳しい方、規制改革に詳しい方」を選んで成立したものであるとした。
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