トヨタ自動車は12日、欧州市場に新たに投入する電気自動車(EV)3車種を発表した。トヨタの欧州における新車販売が占めるEVの割合は現在数%にとどまるが、新車種販売により、2026年から2027年ごろに2割程度まで引き上げると、毎日新聞が報じた。
今回発表が行われた3車種は、「bZ4X」「C-HR+」「アーバンクルーザー」で、いずれもスポーツタイプの多目的車だ。
C-HR+ は同モデルで初のEVで、最大充電時に600キロの走行が可能で、bZ4X の新モデルは航続距離が伸び、従来と比べて最大2倍のスピードで充電できる。アーバンクルーザーは昨年末に発表が行われたばかりだ。
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トヨタ 欧州向けEV3車種発表
トヨタ自動車は12日、欧州市場に新たに投入する電気自動車(EV)3車種を発表。いずれもスポーツタイプの多目的車だ。
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