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台湾は2027年までに新型潜水艦少なくとも2隻を実戦配備し、その後投入する潜水艦には可能ならミサイル搭載能力を備えて、中国海軍に対する抑止力を高め、主要な海上輸送路(シーレーン)を確保したい考えだ。蔡英文総統(写真)の安全保障アドバイザーで、新型潜水艦開発計画責任者を務める黄曙光海軍提督が明らかにした。写真は潜水艦の建造を記念する式典、2020年11月撮影(2023年 ロイター/Ann Wang)
[台北 25日 ロイター] – 台湾は2027年までに新型潜水艦少なくとも2隻を実戦配備し、その後投入する潜水艦には可能ならミサイル搭載能力を備えて、中国海軍に対する抑止力を高め、主要な海上輸送路(シーレーン)を確保したい考えだ。蔡英文総統の安全保障アドバイザーで、新型潜水艦開発計画責任者を務める黄曙光海軍提督が明らかにした。
中国が連日のように軍事的な威嚇行動を続けている中で、台湾側は軍近代化を進めており、自前での新型潜水艦開発をその重要な部分と位置付けている。
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