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釈迦牟尼佛(五)

2024-09-18 | 文化・歴史

(前回)

 

五、頻婆娑羅王(びんばさらおう)は、
国の仙人に投降するよう求める

太子はガンジス川を渡り、マガダ国の都市王舎城(ラージャグリハ)を通り過ぎました。その国の人々は迦毗羅衛国(かびらえこく)の太子が出家してここに来たと聞いて、町じゅうの人々が集まって来て見物しました。その喧噪の声は王宮にも届きました。

その国の王は頻婆娑羅王と呼ばれ、この出来事を聞いて、太子の居場所を調べるよう人を派遣しました。報告を受けると、太子がパンダワ(般荼婆) 山に滞在していることがわかり、頻婆娑羅王は喜んで臣民を率いて、車や馬を整え、霊鷲山に向かいました。

【続きはこちら】

 

釈迦牟尼佛(五)

出家した太子が、マガダ国の王頻婆娑羅王(びんばさらおう)と出会うエピソードです。王は太子に国土を譲りたいと申し出ますが、太子はそれを拒み、真の解脱を求める旅を続...

 

 


 

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