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中国ジャーナリズムの悲哀と恥辱 あってなきが如しの「報道の自由」

2024-03-27 | 中国社会・政治

3月13日、北京に近い河北省廊坊市燕郊鎮での大規模爆発で廃墟と化した現場。(VCG/VCG via Getty Images△)

 

今月13日朝、北京市に近い、河北省廊坊市燕郊鎮の文化大厦路口において大規模な爆発事故が発生した。この爆発により、現場は一部の柱などを除いて、原形をとどめないほどに吹き飛んでいた。

この爆発により「7人が死亡。27人が負傷した」と公式には報じられている。しかし、ネット上では「本当の死傷者は、もっと多いのではないか?」と疑問視する声も根強い。

流出した動画を見ても、あの大規模な爆発は、ガスもれなどによる単純な爆発事故ではなく、それこそ兵器のような強力な爆発物でも想定しない限り、起こり得ない規模だったからだ。そうしたことから、爆発の真相に関する様々な説も飛び交っている。

【続きはこちら】

 

中国ジャーナリズムの悲哀と恥辱 あってなきが如しの「報道の自由」

中国国家テレビ局「CCTV」のリポーターによる現地取材のなかに、黒い制服姿の男らによって「報道が妨害される場面」が映っていた。

 

 


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