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2023年3月9日、ハーグのマウリッツハイス美術館で、ベルリンを拠点とするデジタルクリエイターのジュリアン・ファン・ディーケン氏(中央)がヨハネス・フェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」にインスピレーションを得て人工知能でデザインした画像を、来場者が携帯電話で撮影している(Simon Wohlfahrt/AFP via Getty Images)
解説
オーストラリアのデジタルIDは2024年12月1日にスタートする。
一方、ビル&メリンダ・ゲイツ財団(マイクロソフト元会長のビル・ゲイツと妻メリンダによって2000年に創設された世界最大の慈善基金団体)は、グローバル・ヘルスへの投資に満足することなく、12億7千万豪ドル(約1316億7800万円)という巨額の資金をデジタルIDに投入した。
この最新の資金提供には、デジタルID、民間登録データベース、さらにはキッチンシンクを含むデジタル公共インフラに2億ドル(約312億円)が充てられている。
この発表は、毎年恒例の「ゴールキーパーズ・レポート」の第6回目に添えられた。このレポートには、2030年までに国連の持続可能な開発目標(SDGs)を達成しないと私たち全員が危機に瀕すると書いてある。
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