
米国民の83%が日本を好意的に受け止めていると答えた (Photo credit should read JOHANNES EISELE/AFP via Getty Images)
米調査会社ギャラップは18日、米国民が考える「最大の敵」に関する世論調査結果を発表し、「中国」だと回答した人が41%を占め4年連続で最も多かった。次いでロシア(26%)、イラン(9%)となった。いっぽう、好感度が最も高い国として日本が選ばれた。
ギャラップは、1日から20日にかけて米国に住む成人約千人を対象に世論調査を実施した。
それによると、共和党支持者(67%)と無党派層(40%)が中国を「米国の最大の敵」として挙げた。いっぽうで、民主党支持者はロシア(48%)を最大の敵とし、中国(18%)は次いで2位となった。
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