ベトナム国内、政府関係者や一般市民を含め、中共に対する警戒感は非常に強い。中共に対する信頼関係はすでに断たれている2023年12月12日、ハノイにあるベトナム共産党中央弁公庁を訪れたベトナム共産党のグエン・フー・チョン書記長 (Photo by MINH HOANG/POOL/AFP via Getty Images)
未だ、中国共産党(中共)第3期中央委員会全体会議が開催されないという異例な事態の中、中央経済工作会議(CEWC)が12月11~12日に北京で開催された。この会議では中共党首の習近平は中心人物であるが、途中で退場し、国事訪問のためベトナムへ向かった。中国の経済は現在どのような状況にあるのか。習近平はなぜ途中で退場したのか。また、ベトナムは習近平にとってどのような重要な意味を持つのか。
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