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中共崩壊も恐れない反習勢力の「紅二代」が恐れるのは第2の文化大革命

2024-01-11 | オピニオン

1966年の文化大革命、中国市民の首に名前が書かれたプラカードをかける共産党幹部たち (パブリックドメイン)

 

前回の続き
中共特権階級「紅二代」が反党主席の動き、中共軍は面従腹背 「2024年にクーデターも」=専門家

 

中共内に反習近平勢力が影響力を持ち始めている。

新唐人テレビの番組『菁英論壇』で、袁紅氷氏は「昨年11月末に、紅二代の一部が習近平の個人独裁に反対する共通認識を形成していることはほぼ確実だ」と見解を述べた。

反習勢力が習近平を排除したとして、彼らは中国共産党(中共)をどのようにしていこうとしているのだろうか。

中国語大紀元の総編集長、郭君氏は中共が「中国共産党」の名称を「社会民主党」に名前を変えることについて触れている。

これは実際、何も初めて提案されたわけではなく、2010年の前から、中共内部では既に提案されていたと言われている。彼らは海外で意見を収集し、情報を流していた。

当時の基本的な考えは、共産党が社会民主党に変わり、党禁を解除し、過去の共産党の罪を追及しないことを交換条件とすることだったという。

【続きはこちら】

 

中共崩壊も恐れない反習勢力の「紅二代」が恐れるのは第2の文化大革命

前回の続き中共特権階級「紅二代」が反党主席の動き、中共軍は面従腹背 「2024年にクーデターも」=専門家 中共 […]

 

 


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