大統領選を控え、時事評論家らは台湾の人々に中共の認知戦の危険性を認識するよう呼びかける(中央社/大紀元合成)
台湾総統選挙が大詰めを迎える中、台湾大徳基金会は1月8日、著名な時事評論家である唐靖遠(とうせいえん)氏、李大宇(りだいう)氏、陳薇羽(ちんびう)氏、台湾大学政治学部名誉教授の明居正(めいいせい)氏を招き、シンポジウムを開催した。4人のゲストは中国共産党(中共)の洗脳手段を分析し、台湾の人々に中共の認知戦の危険性を認識するよう呼びかけた。
- “友人作り”で認知戦を実現
- 両岸の現状維持 主導権は中共にある
- 「同じ民族」の札を切るが 中共は台湾に良い意向を持っていない
- 中共は決して台湾と対等に交渉しない
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