2017年6月、ドイツのミュンヘンで開かれた太陽ソーラーパネルの展示会、参考写真(CHRISTOF STACHE/AFP/Getty Images)
中国・上海電力の日本法人は山口県岩国市で大規模な太陽光発電事業を進めている。市によれば発電設備の土木工事は概ね完了し、発電所の稼働開始は6月から7月の見通し。
石本崇市議会議員の質問を受けて、市が事業の進捗状況について答えた。市による事業者からの聞き取りでは「2月末時点で土木工事は概ね完了しており、あとは植栽工事やフェンス工事が残る」状況という。
ソーラーパネル設置は完了しており、変電設備等の工事は約85%、電気設備全体の進捗は約90%とした。事業者は現在、電力ケーブルの絶縁耐力試験や電気機器の試験を行っているという。
市は4月中旬、メガソーラー計画地の林地開発許可権を持つ山口県へ工事完了届を提出し「開発行為の内容に適合しているかの確認」を受ける予定。なお稼働後の電気設備の保守点検、設備の維持管理業務は、大規模太陽光発電施設の管理実績のある管理会社に業務委託すると事業者から聞いているとした。
市は稼働間近となるなか、開発地域の近隣住民からは......
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