2024年5月1日、ワシントンの国会議事堂での記者会見で話すジョン・コーニン上院議員とトム・コットン上院議員 (Andrew Harnik/Getty Images)
テキサス州選出のジョン・コーニン上院議員は、テロの脅威が米国内で発生するのは時間の問題だと警告した。
国家情報長官アヴリル・ヘインズ氏は15日に、過激派組織「イスラム国(ISIS)」関連の人身売買ネットワークが南部国境を越えて不法移民の通過を容易にしていると確認している。
コーニン議員は、15日に行われた上院情報委員会の公聴会で、国境の現状を受けて、脅威が現実化するのは「もし」ではなく「いつ」の問題だと考えるようになったと述べた。この公聴会は、2024年大統領選に向けたサイバー攻撃などの仮想の脅威に焦点を当てた。
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