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謎の死を遂げたインターン生 両親が「息子は臓器狩りを告発しようとしていた」と告発=中国

2024-10-25 | 中国社会・政治

「病院は違法に学生たちに人体臓器の摘出と売買をさせている」ーー。

そう訴えるのは、今年5月に謎の転落死を遂げた湖南省にある病院「中南大学湘雅第二医院」のインターン生(腎臓移植科研究生)である羅帥宇さん(男性)の両親だ。

「息子は生前、病院内で行われていた違法な人体臓器売買について告発しようとしていた」と、羅さんの両親は最近、SNSを通じて実名で訴えた。

羅さんが残したパソコンの中から「病院や劉翔峰氏をはじめとする医師による生体臓器の摘出に関する資料や録音」を発見したその両親は、「息子はこれを告発しようとしたから口封じに遭い、殺されたのではないか」と疑っている。

【続きはこちら】

 

謎の死を遂げたインターン生 両親が「息子は臓器狩りを告発しようとしていた」と告発=中国

中国の病院に存在する「臓器狩り」を告発しようとしたインターン生が謎の転落死、「息子は口封じに遭った」と遺族は実名で訴える。

 

 


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