コメの流通を円滑にするために行われる政府の備蓄米の入札が10日から始まる。コメは3月下旬以降にスーパーなどの店頭に並ぶ見通しだ。
コメの価格高騰が続く中、農林水産省はコメの流通を円滑にするため備蓄米21万トンを2回の入札を通じ、市場に放出することにしている。また、放出される備蓄米には、はえぬき、ひとめぼれ、あきたこまちなど41品種が含まれる。
初回の入札は10日から始まり、去年と一昨年に入札された15万トンが対象となる。入札には「JA全農」など一定の条件を満たした集荷業者の参加が見込まれており、10日午前10時に締め切られた後、落札されなかったコメがある場合には11日も入札が行われる。
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備蓄米の入札始まる 3月下旬以降から店頭に並ぶ見通し
コメの流通を円滑にするために行われる政府の備蓄米の入札が10日から始まる。コメは3月下旬以降にスーパーなどの店頭に並ぶ見通しだ。
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