右の画像は、急死した李克強前首相の生家周辺にできた「花束の海」。左の画像は、花が撤去された後の様子。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)
先月27日に急死した中国の李克強前首相に対して、一時期、多くの民衆が花束を手向けるため、同氏のゆかりの地を訪れる追悼活動が進んだ。
しかし、こうした「追悼の動き」をきっかけとして政府への抗議活動が起きることを警戒する中国政府は、李氏の追悼に関する書き込みや閲覧に対する制限など開始。一転して、当局の検閲が強まっている。
- 一夜にして消えた「花束の海」
- 「本心ではない追悼」が何を意味するか
- 当局は「何を恐れているのか?」
- 「この蒼天には、眼がついている」
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