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「温故知新」 刻舟求剣からの教え

2024-04-23 | 文化・歴史

刻舟求剣(舟に刻んで剣を求む)という物語は、『呂氏春秋』に出てくる寓話です(イメージ図)

 

刻舟求剣(舟に刻んで剣を求む)という物語は、『呂氏春秋』に出てくる寓話ですが、その内容は、以下のようなものです。

「楚国に住む一人の人が舟に乗って河を渡っているときに、持っていた剣が河に落ちた。すると、この人は、あわてて舟に目印をつけて、『わしの剣が落ちたのはここだぞ』と言った。やがて、舟が止まった。すると、彼は舟につけた目印のところから河に入って剣を探した。舟はすでに動いてしまっているのに、剣は落ちたままである。このようにして剣を探すことは、可笑しいのではないだろうか」

【続きはこちら】

 

「温故知新」 刻舟求剣からの教え

刻舟求剣(舟に刻んで剣を求む)という物語は、『呂氏春秋』に出てくる寓話ですが、その内容は、以下のようなものです。

 

 


 

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