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中国伝統美徳物語(孝行編)その四「會参は志を立てる」

2024-07-29 | 文化・歴史
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曾子(そうし)は、名が参(しん)で、字(あざな)が神輿(しよ)といい、春秋時代の魯国(ろこく・現在の中国山東省南部を指す)の人です。彼は父の會点と共に孔子の優秀な弟子でした。

 會子は両親に心から仕えました。

 食事をすると、曾子は必ず両親の食事の好みや習慣を細心に観察し、そして、両親の一番の好物をしっかりと覚えました。そのため毎日の三度の食事に、いつも曾子は両親の最も好物で、しかも季節の旬のもので、豊かでとても美味しい料理を心を尽くして用意しました。

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中国伝統美徳物語(孝行編)その四「會参は志を立てる」

曾子(そうし)は春秋時代の魯国出身で、孔子の弟子として有名です。彼は両親の好みを細心に観察し、常に心を尽くして食事を用意しました。また、父親の善行を見習い、周囲...

 

 


 

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