本動画内でご紹介した文章「なぜ人類はいるのか」は以下のリンクの文末からご覧頂けます。
【記事版】2024年 新年のご挨拶 希望への道「疫病と人類の覚醒」https://www.epochtimes.jp/2023/12/195645.html
新年を迎えるこの時期は、普通なら喜びと祝福でいっぱいのはずです。しかし2019年の終わりに中国で初めて現れた中共ウイルス(COVID-19)の影響で、世界は疫病に襲われ、数多くの命が失われました。それ以来、新年の喜びは影を潜め、年末年始は以前とは違ったものとなっています。
2023年、一度は収束しつつあったパンデミックが、年の瀬になって再び深刻化しました。新たな形に変わったウイルスが世界中で広がり、人々はまたもやパニックと混乱、無力感に陥っています。
中国からは、すでに多くの死者が出ているとの情報が漏れ伝わってきています。しかし3年前と同様、中共は真実の感染状況を隠蔽しています。私たちは再び2019年から始まったパンデミックと同じ道を歩もうとしているのです。どうすればこの危機を乗り越えられるのか、答えは見つかっていません。
実は、東洋と西洋の人類の歴史は、古くから疫病について深く理解していました。歴史を鑑にすることで、新たな洞察を得ることができます。
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