
2017年10月12日、パリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部。同機関は最近、学術メディアとオンラインコミュニケーションを規制する計画を明らかにした。 (JACQUES DEMARTHON/AFP via Getty Images)
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- 言論の自由への懸念高まる
ユネスコの計画に対する認識が広まるにつれ、ネット上での言論の自由や表現の自由への影響に対する懸念が高まっている。
個人の権利と表現財団(FIRE)の上級研究員であるサラ・マクラフリン氏は警戒感を示した。
「FIREは、ユネスコのソーシャルメディアに関する新たな行動計画に関して、透明性の価値と表現の自由を保護する必要性を認識していることは高く評価するが、オンライン上の『偽情報』や『ヘイトスピーチ』を規制しようとする取り組みには深い懸念を抱いている」とエポックタイムズに語った。
- ユネスコが計画を擁護
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