大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

中国の集合住宅敷地内で遊んでいた子供が「感電死」 漏電していたライトに接触

2024-10-16 | 中国社会・政治

今月7日夜、中国福建省アモイ市の集合住宅敷地内で遊んでいた男児(12歳)が芝生付近の漏電した足元ライト(高さ約20cm)に接触して感電死する事故が起きた。

関連トピックスは13日、中国検索エンジン最大手の「百度(バイドゥ)」でトレンド入りし、物議を醸した。

当時の状況について、死亡した子供の父親が中国メディアに明かした。それによると、事故の日の20時ごろ、息子は集合住宅の敷地内で、数人の友達とかけっこなどして遊んでいた。その時自転車が通りかかったため、息子は道を譲ろうとして道端の足元ライトに触れて感電し、そのまま倒れたという。

【続きはこちら】

 

中国の集合住宅敷地内で遊んでいた子供が「感電死」 漏電していたライトに接触

中国で自宅のある集合住宅敷地内で遊んでいた男児(12歳)が芝生付近の漏電した足元ライトに接触して感電死。経済が不況に陥ると、利益を追求する企業や管理主体はメンテ費...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 公立高校に配備された約12.7... | トップ | 「臓器をとられないか心配」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事