ランブカ氏は、スマートフォンを見ている際に階段でつまずいて頭を負傷し、今回の訪問を取りやめることになったと語っている (Photo by MARTY MELVILLE/AFP via Getty Images)
7月25日、フィジーのシティベニ・ランブカ首相は、軽傷を負ったため自宅での療養を余儀なくされ、中国への公式訪問をキャンセルした。
中国駐フィジー大使館は7月25日に、ランブカ首相が中国を訪問し、中共指導者、習近平氏と共に、成都で行われる世界大学生運動会の開幕式に出席する予定であると伝えた。
ランブカ氏は、スマートフォンを見ている際に階段でつまずいて頭を負傷し、今回の訪問を取りやめることになったと語った。
Facebookにアップされた動画で、同氏は「病院から戻ってきたところです。今朝、軽い事故に遭ったため、頭に包帯を巻いてもらいました。明日の夜に予定されていた旅行をキャンセルしなければならないと中国に伝えなければなりませんでした」と述べた。ランブカ首相は怪我については「心配ない」と続けた。
フィジーは南太平洋地域では......
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