
生存環境が悪化の一途をたどる中国では、自殺を図る事件が絶えない。
なかでも、大型ショッピングモールや病院の吹抜け、川にかかっている橋などが恰好の「飛び降りスポット」となっている。この事態に対処するために、各地の一部の「自殺名所」と化したモールや橋には自殺防止用の「バリケード」や「網」、「監視員」が常駐するようになっている。
そんななか、北京市にある著名な病院の吹抜けに大きな網が張られている様子を映した動画が華人圏で拡散されて、物議を醸した。
「落下防止とか言ってるけど、実際には自殺防止用だ」「なるほど、その病院は確かに治療するお金がない市民が飛び降りるのに格好な場所だ」とするコメントが多く寄せられている。
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