2024年4月12日朝、北京市内は粒子状物質(PM)2.5による深刻な大気汚染に見舞われたが、関連話題がSNSで検閲され、禁じられたことがわかった。イメージ画像、霧に包まれた湖北省武漢市の高層ビル、2023年11月27日撮影。(STR/AFP via Getty Images)
12日朝、北京市内は微小粒子状物質(PM2.5)による深刻な大気汚染に見舞われたが、関連話題が中国のSNSで検閲されたことが分かった。
中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボー)」の検索欄に「北京 霧(霧霾)」などの関連ワードを入力して検索してもヒットせず、代わりに表示されるのは「関連法規や政策により、同トピックスの内容は表示できない」との文だった。
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