趣味がダンスという K御夫妻のご招待で、
昨夜は「真夏の夜の舞踏晩餐会」を堪能してきました。
Kご夫妻は、難しい病気を患っている方で、
初めは運動としてダンスを始めたのですが、
今はダンスが生きがいになって、C級の腕前。
ご夫妻にとって、ダンスは力強い免疫力として働いています。
第1部のショータイムでは、
Kご夫妻は笑顔いっぱいに軽やかなステップを披露 . . . 本文を読む
顎関節症の話の途中ですが、ちょっと中断して、
草取りの話を挿入します。
この陽気、お庭のある一戸建てに住んでいる人は、
「草取りが大変よねぇ・・」が合言葉。
草を抜いていると、1~2時間があっという間に過ぎ、
立ち上がると、腰痛やらひざ痛やら。
昨日来室したHさん。草取りをして家に入ろうとしたら、夫に、
「お前、なんちゅう格好して歩いているんだ」と言わ . . . 本文を読む
女性のお客様、Aさんが、こんなことを話していました。
「整体をした後、お風呂に入って足を見ると、
足の指が伸びているんですよね。
足指を引っ張ったり、伸ばしたりしていないのに、
どうして指が伸びるのか、不思議で~~」と。
ほぉ~っ・・、
いいところに気がつきましたねぇ。
Miz 整体ではね、
足指が弱すぎて、つま先力のない姿勢の人には、
つま先にも重心が乗って、体 . . . 本文を読む
Mちゃんは、ピアノ教室に通っていますが、
オルガンの演奏を頼まれて、只今、練習中です。でも、
「オルガンは、弾いていると疲れてしまう」と言って、
オルガンの日は、家に帰ると、グタ~っとしていました。
ピアノは、キーを叩くように弾けば、音が出ます。
オルガンは、キーを、ある程度押さないと、音が出ません。
その分、手が疲れるのです。
当時(2ヶ月前)の、Mちゃんの手の形で . . . 本文を読む
Mさんが(81歳)が、3週間ぶりに来室しました。
~~~いやぁ、びっくりした~~。
前向きで、ふつうに歩けるんです。
カニさんのような、横歩きをしなくても・・!
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前回ブログで、Mさんは左膝が痛くて、
「前には歩けない。でもカニさん歩きなら歩ける」
という症状についての、話をしました。
整体当日は「少し前向きで歩けるかナ」程度の快復だったのです . . . 本文を読む
スクワットが話題に上がったので、ついでに、
ちょこっと負荷をかけて行うスクワット、をご紹介します。
このスクワットは、坂(スロープ)の上で行います。
「坂(スロープ)の上に、真っすぐに立つ」ということは、
それほど難しいことではない、って思いませんか。
しかし実際に、スロープ(やや滑りやすい板)に乗ってテストすると、
立つだけで、足のスジや膝に痛みが出たり、
. . . 本文を読む
わが家に6人のお泊り客があって、3日間を賑賑しく過ごしました。
何が楽しかった、って、やっぱ「皆んなでおしゃべり」、でしょ。
バレエのプリエというポーズは、一種のスクワットではないか、って、
前回のブログで書きました。
スクワットには一定の決まりはありません。
指導する先生やその目的によって、様々なやり方があるので、
「これぞ正しいスクワット法 . . . 本文を読む
バレエでは、
膝を曲げる動作を「プリエ」と言います。
様々なポーズで、上体まっすぐに保ったまま、膝を曲げる。
・・ドゥミ・プリエは、浅い膝曲げ。かかとは床につけたまま。
・・グラン・プリエは、深い膝曲げ。かかとを上げます。
グランプリエ
~~これって、「バレエ流スクワット」じゃないの?
って、合点しました。
スクワットには一定の . . . 本文を読む
先週の「ためしてガッテン」は、「成人・偏平足」の話でした。
加齢や立ち仕事で、足首に異常な力がかかると、
内くるぶし(足首の内側)に、腫れや変形や下垂が起こり、
歩くと痛みが出て、歩けなくなる、という「成人・偏平足」。
成人・偏平足は、土ふまずのアーチ力が低下すると起こり、
「後けい骨筋腱」=膝の内側と土ふまずを結ぶ強力な腱= が弱まると、アーチ力も弱まると、「ためしてガ . . . 本文を読む
今、バレエの講習会から帰ってきたところです。
講習会・最終日の今日は、大先生がお見えになりました。
大先生、お年は72歳とか・・。
小柄ですが、スラリとした体で、お尻がキュッと締まっていて。
「バレエでは、足づかいをどのように指導しているのだろう」
が、私の一つの興味でしたが、
大先生は、
バレエの基本的な体づかいを、分かりやすく説 . . . 本文を読む