今、バレエの講習会から帰ってきたところです。
講習会・最終日の今日は、大先生がお見えになりました。
大先生、お年は72歳とか・・。
小柄ですが、スラリとした体で、お尻がキュッと締まっていて。
「バレエでは、足づかいをどのように指導しているのだろう」
が、私の一つの興味でしたが、
大先生は、
バレエの基本的な体づかいを、分かりやすく説明して下さいました。
「手は、胸の中心から伸びている意識で動かしましょう。
足は、かかとの前を、土に挿し木する感覚で、しっかり着ける」
つまり、上の写真のポーズには、
下の図のような足づかいがある、ということです。
~~説明は分かりやすいけど、
実践となると、難しいんだよね。
このポーズで片足を上げようとすると、ふらついちゃって、・・さ。
バレエの生徒さんの中に、スラリと細い方がいらっしゃって、
「こんな華奢な体で、よくバレエが踊れるなぁ」
と感心していたのですが、
着替え室で、その方の脚を見て、びっくり!
すっごく立派な "太もも"の持ち主でした!!
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