浅小井城
2014/1/12
滋賀県近江八幡市のお城めぐり
浅小井氏を継いだ深尾氏代々の居館跡
≪ お城の概要 ≫
城名: 浅小井城
よみ: アサゴイ
別称: 武双山湖月城
所在地: 滋賀県近江八幡市浅小井町
現状: 畑
築城年代: 鎌倉時代初頭
築城者: 浅小井四郎長家
形式: 館
遺構:
規模: 100m×100m
文化財:
訪城日: 2014/1/12
≪ 訪城記 ≫
水茎岡山城から浅小井城へ向かう。
水茎岡山城の登城口前の湖岸道路脇道から湖岸道路へ出て、琵琶湖沿いに北東へ、湖岸白鳥川三叉路信号を右折、白鳥川沿いに県道26号を南東へ進み、小船木町交差点信号を左折、県道2号を北東へ進み、浅小井町へ入ってすぐの川手前の交差点を左折、南岸の堤防道を川沿いに北へ進み、約350m進んだところにある交差点を右折、橋を渡り約200m集落に入った道の左側にある浅小井ふれあいセンターの駐車場に車を駐車させてもらう。
浅小井ふれあいセンターの北東側の住宅北側の広い畑が浅小井城跡で、畑へ入る道の左側の小さな木々の中に消えそうな文字の説明板が建っていて、この付近一帯の畑が館跡だそうです。
さらに北東側の住宅街の中に小さな多武木神社があり、中に説明書きが飾られています。
≪ 歴 史 ≫
浅小井四郎長家が浅小井城に居住し、文治三年(1187)、この館で病死する。子の清長の代より深尾氏を名乗るり、代々居住し、館主は加賀守・加賀介を名乗る。
深尾加賀守元秀の代に佐々木六角高頼の命によって、文亀元年(1501)に初めて城を築くとある。
≪ 写 真 ≫
浅小井城の説明板
浅小井城跡の畑
多武木神社
≪ アクセス ≫
<公共交通機関>
JR東海道本線近江八幡駅から徒歩約4km、約1時間20分。
<車>
名神高速八日市ICを降りて国道421号を八風街道を西進、国道8号を通過して、県道26号を北西に進み、音羽町交差点信号を右折、県道2号を北東へ進み、浅小井町へ入ってすぐの川手前の交差点を左折、南岸の堤防道を川沿いに北へ進み、約350m進んだところにある交差点を右折、橋を渡り約200m集落に入った道の左側にある浅小井ふれあいセンターの駐車場を利用すると良い。
≪ 位置図 ≫
浅小井城
紹介したお城の数 178城
2014/1/12
滋賀県近江八幡市のお城めぐり
浅小井氏を継いだ深尾氏代々の居館跡
≪ お城の概要 ≫
城名: 浅小井城
よみ: アサゴイ
別称: 武双山湖月城
所在地: 滋賀県近江八幡市浅小井町
現状: 畑
築城年代: 鎌倉時代初頭
築城者: 浅小井四郎長家
形式: 館
遺構:
規模: 100m×100m
文化財:
訪城日: 2014/1/12
≪ 訪城記 ≫
水茎岡山城から浅小井城へ向かう。
水茎岡山城の登城口前の湖岸道路脇道から湖岸道路へ出て、琵琶湖沿いに北東へ、湖岸白鳥川三叉路信号を右折、白鳥川沿いに県道26号を南東へ進み、小船木町交差点信号を左折、県道2号を北東へ進み、浅小井町へ入ってすぐの川手前の交差点を左折、南岸の堤防道を川沿いに北へ進み、約350m進んだところにある交差点を右折、橋を渡り約200m集落に入った道の左側にある浅小井ふれあいセンターの駐車場に車を駐車させてもらう。
浅小井ふれあいセンターの北東側の住宅北側の広い畑が浅小井城跡で、畑へ入る道の左側の小さな木々の中に消えそうな文字の説明板が建っていて、この付近一帯の畑が館跡だそうです。
さらに北東側の住宅街の中に小さな多武木神社があり、中に説明書きが飾られています。
≪ 歴 史 ≫
浅小井四郎長家が浅小井城に居住し、文治三年(1187)、この館で病死する。子の清長の代より深尾氏を名乗るり、代々居住し、館主は加賀守・加賀介を名乗る。
深尾加賀守元秀の代に佐々木六角高頼の命によって、文亀元年(1501)に初めて城を築くとある。
≪ 写 真 ≫
浅小井城の説明板
浅小井城跡の畑
多武木神社
≪ アクセス ≫
<公共交通機関>
JR東海道本線近江八幡駅から徒歩約4km、約1時間20分。
<車>
名神高速八日市ICを降りて国道421号を八風街道を西進、国道8号を通過して、県道26号を北西に進み、音羽町交差点信号を右折、県道2号を北東へ進み、浅小井町へ入ってすぐの川手前の交差点を左折、南岸の堤防道を川沿いに北へ進み、約350m進んだところにある交差点を右折、橋を渡り約200m集落に入った道の左側にある浅小井ふれあいセンターの駐車場を利用すると良い。
≪ 位置図 ≫
浅小井城
紹介したお城の数 178城
近江城郭探訪―合戦の舞台を歩く | |
クリエーター情報なし | |
滋賀県文化財保護協会 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます