Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

虫の日(6月4日)

2022-06-04 03:00:00 | 現在過去日記
「カブトムシ自然王国」を宣言している福島県常葉町(現 田村市)の常葉町振興公社(現 田村市常葉振興公社)が制定。
カブトじゃありませんが、地元のヒラタの山(荒らし防止のため、場所を教えてはいけないというクワドリ界の掟があるらしい)で、仲の悪そうな兄弟?を並べる。戦いが始まる。大きい兄が勝つ。ホントはやってませんけど、とにかく気が荒いのです。大きい方は60mm超でした。
数年後、ヒラタの山は野犬の山に成り果てていた。今じゃ怖くて近づけない。
で、下の写真は、少しばかり遠征(バイパス使って小一時間半ほど)して、
noko、大、小、カブ、カマドウマ、ゴキ、マムシ等々いっぱい出る小山
山っていってもおそらく古墳だよ。そこらかしこに楽々人を飲み込みそうな大穴がある。
突き固め不足のところと思うが、ハマりたくない大きさ。
真面目にデート中?のnoko夫婦? 撮ってよいのは写真だけ。とかいって写真だけ撮ってリリースする小僧君でしたが、nokoはいらん。というのが本音だろうと推察。
二匹で威嚇してくるのが、可愛いし微笑ましい。

6月4日の出来事:「 まだまだ続く本能寺の変 」
1582年:神君決死の伊賀越え
本能寺の変を知った徳川家康が急遽岡崎に戻る。

「神君決死の伊賀越え」と呼ばれる事件だが、「『甲賀伊賀越え』が真相では?」と訴える人もいる。通過点の1か所とみている天台宗明王寺(甲南町磯尾)には“証拠”のような家康以降の徳川将軍4代の位牌が受け継がれている。住職は「なぜあるのか不明ですが、5代将軍綱吉の時代、当初のお堂から寺となり、税を優遇されるなど、裕福だった。」と語る。
毎度おなじみの神君家康公トロンボーン演奏中のしかみ像
幼少時から苦労しっぱなしだった家康。さらに命辛々脱糞状態で逃げ戻る浜松城。
敵は信玄「三方ヵ原の戦い」!の方が、伊賀越え以上に怖かったそうです。
その屈辱を忘れないために描かせたのが「しかみ像」ですから。
さて、小僧君との2011年の春ドラは、甲賀~伊賀の忍者旅。
歴史を感じながらののんびり旅でしたが、甲賀は初々しい素人の忍者屋敷。
対して伊賀は思いっきり商業ベースに乗った、ある意味玄人忍者屋敷という印象だった。

6月4日生まれの「 その頃、最強ライダー 」
1968年:マイケル(ミック)・ドゥーハン(豪:ライダー)
1994年〜1998年までにWGP500を5連覇HONDAの絶対王者。

94年のレイニー引退、95年のシュワンツ引退の後だったため、どうしても「ドゥーハンが速かったんじゃなくて、周りが遅かった」っていう印象になりがち。
ドゥーハンと同等レベルのライダーがいなかったのは事実で、これにより独占状態が続く。
ドゥーハンがとにかく圧倒的に速かったことは間違いない。
自由自在、まさに、意のままに操る


6月4日の誕生花「 梅花空木:思い出、兄弟愛、秘密 」
 
別名「サツマウツギ」
また、梅の花に似たうつぎということから「梅花空木」
花は香水の材料ともなる。
葉は飲み物に入れるとキューリのような匂いがする。
その匂いを嗅いで酩酊する人もいる。
花粉症の原因の一つ。とも
 

おまけ
今日は火山のお勉強の日

では f-o-q