に段の and so on

決して段持ちではない、ちょっとだけ弐段のつれづれ。

ロードバイクを買った。

2009年09月07日 07時37分40秒 | こんなもの買った
先日来思い悩んでいた、欲しい欲しい病。

このちょ段が、割引無しの店頭希望小売価格どおりの金額で自転車を買いました。

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)のLGS-RHC、222,600円のところ、
23万円を払って!

え?金額が違うだろうって?

ペダルと靴、グローブ、ヘルメット、メーター、ボトルケージを含んでの価格です。最初は通販で安価に入手しようと画策しましたが、メンテに一抹と言おうかかなりの不安を感じまして、地元のお店での購入を決心したのです。
しかし、そのお店はきちんとしたロードをたくさん取り扱っているお店のほうが良いと、隣町のお店を紹介してくださいました。
値段の交渉をしようとしたら、全部込みの乗り出し価格をヘルメット代は別で車体の定価で良いよと言うのです。それでも高いなぁと思いましたが、とにかくメンテナンスです。その分を含めての価格です。

最初はルイガノって、見てくれだけの車だよね?ちょ段はスコットとかのカーボンフレームのがイイって希望したのですが、ルイガノはレースでの実績がないだけで、そんなに巷で言われるほど見てくれだけのメーカーじゃないよと、店の人。

カーボンフレームにコンポはティアグラのLGS-RCEとスカンジウムフレームにコンポは105のLGS-RHCで一晩悩み、年寄りのちょ段は『スカンジウムフレーム』という言葉の響きとコンポが105という中級クラスの間違いないものを使っていることから、時代遅れのスカンジウムフレームの車体にしました。
『レアメタルであるスカンジウムをフレームに採用したレーシングロードバイクです。一般的なアルミフレームよりもさらに軽量に仕上げられること、そして軽いフレームにありがちなガチガチとした乗り心地ではなく、しなやかさも持ち合わせているのがスカンジウムフレームの特徴です。カーボンフレームとはまた違った軽快さ、そして反応の良さを楽しめます。』とは、メーカーの宣伝文句。

が、なんと、店頭にあった実車はフレームがちょ段にしては小さすぎたのです。
お金も払っちゃったので、本日、在庫確認を待っています。

最悪、ヘルメットとグローブ代だけ払って、残りは返金かなぁ?
来年の新型にすることになるかなぁ?

でも、別なお店にあったフェルトやピナレロにも少々惹かれています。
一冬置いて、冷静な判断で来春購入が良いような気がしてきました。

ママちゃんには8万円の自転車ということにしておきます。

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