うちの高級車の壊れ具合がわかった。
やはりイグニッションコイル不良により、1気筒死んでいるらしい。
イグニッションコイル、プラグ、インマニのパッキンが交換パーツで、これが5万円ぐらい。
あと工賃で、総額7万円ぐらいとのこと。
「どうしますか?」って聞かれましたが、7万円で買える車も無いだろうし、当然直すことにしました。
7万円は確かに口座にありますが、使途といいますか目的が違うお金ですので、別の貯金を取り崩すことにします。
でも、取り崩したお金が手元に届くのに時間がかかりますので、とりあえずは支払う必要があります。
妻には「金食い虫だ」とか言われるしねぇ。
今まで30年ぐらい車に乗って来たけど、点火不良の故障なんて、バイクのプラグが被るぐらいで、4輪車では初めてですねぇ。
やはり、おフランス車は(生まれはイタリアですが)、電気系が弱いってのは本当なんですかね?
今度はタイミングベルトとウオーターポンプだろうねぇ。
修理完了まで、あと一週間ほどかかりますって(>_<)
この症状は、406のV6では持病と言われております。対策もされたものが出ておりますが、それでも出てしまうという困ったものらしく・・・。気長にお付き合いするしかないらしいです。
すみません、後ろ向き情報でした。