我が家のコペン君はディスチャージヘッドライトをオプションで付けたから、夜道を明るく照らす。
先日1週間お借りしたジュリエッタも、バイキセノンのヘッドライトで、明るかった。
406クーペは、コペンと生産時期が同じにもかかわらず、ハロゲンのプロジェクターライト。フィリップスのハロゲンバルブが付いていたが、げんなりするほど暗い。
これは406クーペに乗り換えたときから不満だったのだけれど、HID化する予算もないし、自分でできそうもないし、高いのが良いのか安くてもいいのかわからないので、ほぼあきらめていた。
でも、ジュリエッタを返してから、俄然406クーペの暗さが嫌になり出した。
知人にHID化を相談したところ、輸入車はいろいろ厄介なのでハイワッテージのハロゲンバルブへ交換することを勧められた。
あきらめがつかなかったけれど、黄色い帽子へ行ってPIAAのバルブを手にしてレジへ向かった。HID化について相談したが『付く車と付かない車がある』と言われ、値段も6万円ぐらいと言われた。諦めてバルブをレジに出すと『1050円で交換してくれる』と言うので車種を告げたところ、このバルブは輸入車対応じゃないので保証できない、バンパーを外すことになると交換費用がかさむと言われて交換を断られた。揚句に「このバルブは輸入車向けじゃないので、売った後にトラブルを引き起こす可能性がある」と言って、売ってくれない。
次にABへ行ったが、同様の理由で店舗の方から交換を申し出てくださるのに、車種を告げた途端に断りに入られる。まあ、ABは自己責任と言うことでバルブは売ってもらえたがね。
日本の高性能のバルブが、輸入車に付かないってあるのかね?H7規格は世界共通ではないのかなぁ?406クーペに乗って、これほど嫌な思いをしたのは初めてだ。
そういえば、先日札幌のホテルへ泊まった時、タワー型駐車場への入庫を一旦断られたもんなぁ。私の方から『途中まで入れてみて、ダメだったらやめましょう』と提案して、やっと入れてもらったもんなぁ。『いやぁ、ぴったりでしたね!』と私が駐車場担当者に声をかけると、「無事おさまって良かったです」と言う。何でも外車は全幅があるうえ、トレッドも開いているので、アルミホイールが傷つくことが多々あるらしい。無理だと言っているのに、へたくそな運転で左右どちらかに寄りすぎて、ホイールを傷つけたくせに弁償を要求されることがたまにあるのだと言う。
バルブの話や駐車場の話を総合すると、外車に乗っている奴は難癖つけるやつが多いということかなぁ。そうだよね。車庫の問題は別として、金のある奴はバルブ交換や諸整備はディーラーに入れるもんなぁ。
黄色い帽子やABに行く外車オーナーは、ロクな奴が居ないんだと認識した一日でした。
あ、バルブ交換は自分でできましたよ。左右で20分ぐらいかかりましたがね。
明るさは、夜に走行していないので、まだわからないです。
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