に段の and so on

決して段持ちではない、ちょっとだけ弐段のつれづれ。

安っすい板 見~つけた! SALOMON DEMO X3 LAB Z14

2011年11月23日 07時11分59秒 | こんなもの買った

ちょ段は基本デブなもんで、スキービンディングの開放強度が強いものが必要なため、選択が限られることは昨日書いたとおり。

おまけに今のスキーは板と金具がセット販売なので、この板でイイんだけどビンディングが間に合っていないため購入できないというパターンに陥っていた。

じゃあ金具にあわせると、板が小難しそうな板ばかりが選択の対象になる。何かお仕着せって腹立つなぁと感じていた。

今度買う板は、ロシニョール、サロモン、フィッシャーのいずれかにしようと内心決めていた。

ちょ段のスキーの先生に「モデル、タイプに関係なく、メーカーだったらどれがイイですか?」と尋ねたところ、フィッシャーのプログレッサーが最近良さそうだよと教えてくれた。

いろいろ探したのだが、人気モデルだったのか在庫は無さそうだし、あってもちょ段の予算を簡単に超えてしまう。

 

そうこうしているうちに、ヤフオクで08/09モデルのサロモンX-wingという板を見つけた。ビンも開放強度14までのが付いているし、オールラウンドタイプでなんだか良さそうなんだけど、出品してる方が個人なのでビンディングの取り付けに多少の不安が残る。値段も39800円の範囲内に収まるので、とっても悩んでいる。

正直言うと、一度ぐらいSL系の板に乗ってみたいという願望があり、オールラウンドよりもSL系に未練が残る。ディナスターのオメグラス系の板が一番の希望だったしね。

で、今朝もWEBを徘徊しているととうとう見つけた。08/09モデルのサロモンDEMO X3 LAB Z14ってヤツ。同じくX2って大回転系のでもモデルも見つけた。X2の方が汎用性は高いだろうが、回転系の板に乗ってみたかったこともありX3でほぼ決まり。お値段も予算の範囲内。

ただ、WEB上の試乗記を読んでいると、不安になってくる。硬いとか大回りはダメだとか。硬いバーンでなきゃダメだとか。蝦夷地は腐った雪というのは滅多に無いし、圧雪されてあるバーンがほとんどなのでまあいいだろうと思っている。

これでダメなら、今度こそオールラウンドタイプを買えばイイやと決心した。

 


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