【マエケン『歴史残せた』】
昨日は三井ゴールデングラブ賞の表彰式が行われ
カープのエース・マエケンが出席しました。
記事中にもありますし、以前このブログにも書いたと思いますが、カープの投手として同賞を2度受賞したのは
マエケンが初めて。
まさに『歴史に名を残した』と言えるでしょう。
マエケン本人も言っていますが、毎年同賞を取り続けて、投手としての球界最多受賞回数『8回』を更新して、
今度はカープの歴史どころか球界の歴史に名を残す偉業を成し遂げてほしいですね!!!
次は
【ニックと大筋で合意】
残留交渉を行っていた
ただ、今季4000万円だった年俸は抑えられ、出来高を多く盛り込んだ契約になると言う。
出来高は規定打席に到達するなどの条件到達で満額支払われる。
メジャー経験のある外国人野手が3人在籍するのは、1990年のロードン、アレン、ヤング以来との事。
ニックの全力プレーは好きだったんで、とりあえず再契約にたどり着いたことは嬉しいが、球団側の
『バックアップ要員として考えている』のコメントが・・・・
確かに外国人選手枠があるんで何とも言えませんが、規定打席到達で満額払いの出来高なのに、バックアップ要員扱いとは
いかがなものかと・・・・・
と、ちょっと文句を言ったところで、最後は現役メジャーリーガーの記事。
【残留の黒田に聞く】
この時期恒例の、黒田へのインタビュー記事である。
この中で気になると言うか・・・・そういうコメントが2つほど・・・
ひとつが
記者の『日本復帰を見据えての1年契約を結んだと言われているが?』の問いに
『それは違う』
と。
『僕は目の前の1試合、それが終われば次の試合と、常に短期的な目標を持って投げている。その最大の期間が1年。』
『1年契約がスタイルに合っている』
なんとなく納得するんだけど、日本復帰を否定して・・・・・
いやいや!言うように、1試合1試合1シーズンを全力で戦う黒田らしいですよ、うん。
そして次に記者が
『「日本でプレーするならカープ」と」言う言葉は生きていますか?』とカープファンが一番知りたがっている核心の問いには
『今は来年野球人生が終わってもいい覚悟を決めている』
と。
『仮にメジャーで限界と思ったときに、野球人としても限界かもしれない。ぼろぼろの状態では日本で投げたくはない』とも。
オイラなりに解釈すれば、メジャーでも勝てない、極端に言えば戦力にならないと判断されて逃げるように日本に帰って
そこで投げるような事はしたくない。
と言うことかな・・・と。
カープファンとしては、日本復帰・・・カープ復帰を否定された感じにも受け取れます。・゜・(ノД`)・゜・。
でも、もしも、だ。来季ヤンキースでチャンピオンリングを獲得したとしよう。
そしてまだまだ投げられる、メジャーでの評価も下がっていない。
自分でもまだボロボロの状態じゃない、『世界一』と言うメジャーでの目標が達成できたなら、次は『カープで日本一』、そして
野球人生最後はやはり育ててくれたカープで終えたい!!と言う気持ちになるんじゃないんかな?
と、勝手に解釈しちゃってますw
カープに戻ってきてほしいと思うファンも多いでしょう。勿論オイラもそう。
でも、向こうで野球人生を全うするならそれを応援したい!・・・・・・気もある。
じゃけぇ黒田には、悔いの残らないようメジャーで投げてほしい。
まだ全力で投げられる、最後はカープに恩返し・・・・と黒田本人が思ったときに戻ってくれればそれでいいです。
それでいい。
と、自分自身を納得させます(´Д⊂ヽ
ということで、まとめる能力がないのでこの辺りで〆ますwwwww
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