フォローさせてもらっている方のブログに『長距離は3日休むと元に戻すのに1週間かかるといわれている』とありました。
篠ノ井線 明科駅
昭和63年に明科〜西条間の新線が開通した事で廃線となった旧線が長年に渡って放置されていましたが、数年前に約6kmの区間が遊歩道として整備されました。
潮神明宮前。ここからがかつて線路があった場所となります。
侵入禁止と看板があるが、遊歩道につき車両がダメって事でした。
更に進むと架線柱も残っていて、廃線の雰囲気が増してきます。当然ですが舗装してないので走りにくい。
カーブを曲がるとトンネルが現れる。
三五山トンネル、説明文もありました。
さっきのトンネルの説明にもありましたが、登り勾配25‰(パーミル)
桜が咲きはじめてます。松本市内はそろそろ満開なので少し遅いですね。このあたりまで枝が出てると高さ的に架線に当たるような高さなので時間の流れを感じます。
最近は走ってなかったんです。決してサボっていたのではなく自粛なんですが、もう3日どころではないので戻すのにどのくらいかかるんだ?
人と接触しない所に出るのはいいのかな?屁理屈かな?と思いつつなるべく人に会わない場所へ走りに出かけてみました。
まず来たのが
篠ノ井線 明科駅
昭和63年に明科〜西条間の新線が開通した事で廃線となった旧線が長年に渡って放置されていましたが、数年前に約6kmの区間が遊歩道として整備されました。
駅前から跨線橋で駅裏へ行き線路に沿って進みます。
少し進むと旧線が分岐していた場所が、砂利道っぽい白い道が旧線
少し進むと旧線が分岐していた場所が、砂利道っぽい白い道が旧線
回り込むように1kmほどすすむと
潮神明宮前。ここからがかつて線路があった場所となります。
侵入禁止と看板があるが、遊歩道につき車両がダメって事でした。
更に進むと架線柱も残っていて、廃線の雰囲気が増してきます。当然ですが舗装してないので走りにくい。
カーブを曲がるとトンネルが現れる。
三五山トンネル、説明文もありました。
さっきのトンネルの説明にもありましたが、登り勾配25‰(パーミル)
1000m進んで25m上がる勾配。鉄道ではかなりの難所。生身の人間でも走るとしんどいです。
こんな標識も残ってるんですね。
バラストが地中に埋まらず残っている場所がかなりあるのでやっぱり走りにくい。トレイルですね。
バラストが地中に埋まらず残っている場所がかなりあるのでやっぱり走りにくい。トレイルですね。
桜が咲きはじめてます。松本市内はそろそろ満開なので少し遅いですね。このあたりまで枝が出てると高さ的に架線に当たるような高さなので時間の流れを感じます。
登り坂、悪路もありますが久しぶりのランニングなので肺が苦しいです。
さして何もない所でしたが、東平という看板が出てました。ここまでで半分くらいでしょうか。
つづく