(初回Youtube 1:26:53~)
④女性の淫らな性行為とその危険性
最后一点,女性伤精。我必须要强调一点,就是女性如果滥性的话,也就是说一个女人有很多男朋友的话,这对于自己来讲,无益于是一种自杀性行为。因为古人有一句话,叫做「三精成一毒,专伤不洁女」。什么意思?就是三个男人的精液混在一起,就是一种极其毒性非常严重的毒药,专门伤害那些在男女关系上不清净、不干净的女人。伤到什么程度?这种女人会得一种病,在古代来讲叫做产回头,产就是生产的产,回头就是回头的回头,叫做产回头。产回头用现代的话讲就是子宫颈癌。这在现代科学都有印证,在美国的一个监狱里面,医生去做调查他发现,从事妓女工作的女性所得的子宫颈癌的比率,比其它职业的女性要高五倍。而我自己在学医过程当中,我在医院里面实习的时候,我所在那家医院旁边就有一些卖淫小姐聚集的地方,当时我在妇科实习,她们来妇科看病。这些女孩子百分之八十的都有一种疾病,就是子宫颈糜烂。子宫颈糜烂下一步发展,那就是子宫颈癌,癌变的可能性非常大。在这个行业里面所得的病是非常非常多的。这实际上就是不遵从古圣先贤的教诲,把这个身体给损伤了的一种表现。
最後の一点。やはり女性が腎を損なうことについてです。私は強調しておかなければなりません。女性が性的に度を越した行為をすれば、つまり一人の女性に多くの男友達がいれば、それはその人自身にとっては自殺行為です。古人の言葉では、「三精一毒を成し、専ら不潔の女を傷つくる」(三精成一毒,専傷不潔女)と言います。どのような意味でしょうか?これは三人の男性の精液が一つに混じると、それは非常に毒性の高い深刻な毒薬だということです。男女関係において穢れたそれらの女性を傷つけるものです。どの程度傷つけるのでしょうか?このような女性は病気になります。古代では「産回頭」と言いました。「産回頭」とは現代の言葉で言えば子宮頸癌のことです。現代の科学では証明されています。アメリカの監獄の中で、医者が調査を行ったところ、売春の仕事に従事する女性が子宮頸癌になる比率は、他の職業の女性より五倍高かったそうです。また私が医学を学ぶ過程で、病院で実習していた時、私がいた病院の隣りには売春する女性が集まる場所がありました。当時私は婦人科で実習していて、彼女たちが婦人科にかかりに来ていたのです。それらの女性の八割が病気にかかっていました。それは子宮頚部びらんです。子宮頚部びらんが一歩進むと、それが子宮頸癌です。癌に変わる可能性が非常に高いのです。その業界でかかる病気は実にたくさんあります。これは正に古聖先賢の教誨に従わず、体を傷つけた結果です。
中医(東洋医学)と西洋医学の違い
我本身是学中医的,我下面再跟大家分享一个话题是什么?就是中医跟西医的这种区别,我们到底应该听谁?现在的很多西方人,所谓的性学家研究认为男女的性,实际上对身体没有损伤,对这个男人过度的这些性都没有任何问题,这是他们的观点。但是中国古人,自古以来就不这样认为,中国人认为,人要顺应天地自然之道。在孙思邈《千金方》里面,他曾经说过,一个人,男人,正常的人,三十岁的时候是八天一次房事,四十岁的时候是十六天一次,五十岁的时候是二十天一次,过了六十岁就应该闭精,就应该不要再有这个性行为了。除非,他说这是健康人,那病人更应该遵守这个规矩,更应该清净自己的身心。这是古人所总结的真正的自然规律。我们反观现代的社会,很多人不是,很多人三十岁,不是八天一次,他是一天八次!他把这个身体损伤得不能再损伤了,所导致的这些恶报就非常多。我在临床中会经常出现这种情况,就是一个三十岁的人,拥有的脉象(他的脉象)却是六十岁的脉象,早衰!这种情况非常非常多。这实际上就是违背了古圣先贤的教诲。
私自身は中医学を学びました。私が次に皆さんと共有したい話題は何だと思われますか?それは中医(東洋医学)と西洋医学の違いについてです。私たちはどちらの話を聞くべきなのでしょうか?今の西洋人の多くは、いわゆる性の研究者たちは男女の性について、体には何もダメージはなく、男性のそうした過度な性についても何も問題はないと考えています。これが彼らの観点です。しかし中国の古人は、昔からそのようには考えませんでした。中国人は、人は天地自然の道に従うべきだと考えます。孫思邈(そんしばく)の『千金方』という著述の中に、「男性は三十歳の時、八日に一回房事をする。四十歳の時は十六日に一回、五十歳の時は二十日に一回。六十を過ぎたら精を閉じ、もう性行為は行うべきではない」と述べています【注】。彼が言ったのは健康な人のことですから、病人は尚更この規則を遵守すべきであり、自分の心身を清浄にしなければならないでしょう。これが古人が総括した真の自然の法則です。私たちは違う角度で今の社会を見ると、多くの人はこうではありません。多くの三十歳は、八日に一回ではなくて、一日に八回です!彼は体を損なっていて、これ以上損なうことはできません。様々な悪報を引き起こしています。私は臨床の中で頻繁にこのような状況に気づかされます。つまり三十歳の人が、脈をとると六十歳の脈象なのです。すでに老衰しているのです!このような状況が非常に多く見られます。これこそ正に古聖先賢の教誨に背いているということです。
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【注】孫思邈(そんしばく)の『千金方』に記されたこの説は、江戸時代の本草学者貝原益軒の著作『養生訓』にも引用されている。
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試行錯誤の途上にある西洋医学と
歴史の試練に耐え得る不変の中医学(東洋医学)
我们都知道,中国中医这种理念是传承了五千年的这种经验和教诲,而且五千年来,在大问题上,尤其是在保养身体方面没有什么变化,它是很稳定的。西方,西方的很多理念,我们都知道,西方它以推翻自己作为进步,它是五年,现代的教科书五年就换一次,五年就把五年前的内容就给推翻了。我们都知道以前西医认为,人只要一扁桃体发炎,就建议小孩把这扁桃体割掉,对吧?切掉。现代人还提倡吗?现代医学他们研究认为,这个扁桃体有很好的免疫功能,不能随便切除。试问二十年前被切除的那帮孩子谁负责?这是第一个。第二个,以前有个国家,他那些小孩子出生了之后就把阑尾给切掉。为什么?他认为阑尾没用。但是现代医学又研究认为阑尾有用,因为阑尾是很多淋巴细胞成熟的地方,它对人体的免疫力增强很有作用。试问在二十年前,被切阑尾的这帮小孩子,谁来负责?我们在这些对比中就会发现,西医是在摸爬滚打中,摸着石头过河的这种情况下度过的,然后他的这些建议,你们敢听吗?他就像什么?他就像一个跌跌撞撞的青少年,在摸爬滚打当中,他还跟你说:哎,过来,我跟你说一下我的人生经验。中医不是,中医是五千年来没有变,大家注意,五千年来没有变,印证了哪个道理?它禁得起人们、时间这双重的考验,是非常有价值的。而这种价值,老祖宗把它写到医书里边,写到古圣先贤的教诲里边,遗留给我们子孙,我们却不重视,甚至嗤之以鼻,这说明什么?这说明我们作为子孙,作为华夏儿女,是非常对不起祖先的。所以说我今天汇报的题目就是跟大家分享这个话题。
私たちは皆知っています。中国の中医の理念は五千年の経験と教誨を伝承しています。しかも五千年来、大きな問題において、特に体の養生については何も変わることはなく安定しています。西洋では、西洋の理論の多くは(それまでの理論を)覆すことが進歩であるとされています。現代の教科書は五年に一度は刷新され、五年前の内容は覆されるのです。皆に知られているところでは、昔の西洋医は扁桃腺が腫れたら子どもの扁桃腺を切除するよう助言していました。そうでしたよね?切除です。現代人はまだ提唱しているでしょうか?現代医学の研究では、扁桃腺には優れた免疫機能があり、安易に切除してはならないと考えています。ここで問いますが、二十年前に切除された子どもに対して誰が責任を取るのでしょうか?これが一つです。二つ目は、以前ある国では子どもが生まれた後すぐに虫垂を切除していました。なぜでしょうか?虫垂は役に立たないと考えていたからです。しかし現代医学では更に研究して虫垂は役に立つと考えています。虫垂は多くのリンパ細胞が熟す場所であり、人体の免疫力を強くする作用があります。では問いますが、二十年前に虫垂を切除された子どもに対して誰が責任を取るのでしょうか?私たちはこれらの比較の中で気がつきます。西洋医は試行錯誤の中で、石を触りながら川を渡るような手探りの状況を過ごしてきたのです。では西洋医の提案に皆さんは耳を傾けるでしょうか?西洋医はまるで千鳥足で歩く青少年のようです。試行錯誤の中で彼らは「こちらに来なさい。私の人生経験を君に話してあげよう」と言うのです。中医(ちゅうい:東洋医学)は違います。中医は五千年来変わりません。皆さん注意して下さい。五千年来変わらないとは、どのような道理を証明しているでしょうか?人々、時間の双方の試練に耐え得る非常に価値あるものだということです。そしてその価値はご先祖様が医学書の中に、古聖先賢の教誨の中に記され、子孫である私たちに残して下さっています。私たちはそれを重視していません。甚だしきに至っては、鼻先でせせら笑っているのです。これでは子孫として、中国の子として、ご先祖様に申し訳が立ちません。ですから今日の報告する題目は、皆さんとこの話題を共有することです。
在《黄帝内经》里面曾经说过,「恬淡虚无,真气从之;精神内守,病安从来」;它又说「嗜欲不能劳其目,淫邪不能惑其心」,「春秋皆度百岁,而动作不衰」,什么意思?就是人们不要被这个外在的色欲,还有各种欲望所迷惑。淫邪,自己内心不要被这些肮脏的事情所污染,这样的话,一个人身心才能健康,将来他活到一百岁,动作都不会衰败,都会很敏捷、很灵敏。这实际上才是人们正常的身心状态。我们作为中国人,有责任和有使命来继承中国老祖先给我们留下来的这些宝贵的教诲和传承。所谓的「为天地立心,为生民立命,为往圣继绝学,为万世开太平」,在这里我的汇报完毕,跟大家谢谢。
『黄帝内経』(こうていだいけい)の中に説かれています。「恬淡(てんたん:欲がなく執着しないこと)虚無(きょむ)ならば、真気(しんき)之に従ひ、精神内を守り、病(やまい)安(いず)くんぞ従ひ来たらん」、また「嗜欲(しよく)其の目を労することあたはず。邪淫(じゃいん)其の心を惑わすことあたはず」、「春秋皆百歳を度し、而して動作衰へず」。どのような意味でしょうか?人は外在の色欲、そして様々な欲望に惑わされてはならないということです。邪淫など、自分の心をそれらの醜いことに汚染されてはなりません。そうすれば人の心身は健康になります。将来その人は百歳まで生きても動作は衰えず、敏捷にして鋭敏でいられます。これが実は人の正常な心身の状態なのです。私たちは中国人として、中国のご先祖様が残された貴重な教誨と伝承を継承する責任と使命があります。いわゆる「天地の為に心を立て、生民の為に命を立て、往聖の為に絶学を継ぎ、万世の為に太平を開く」です。これで私の報告を終わります。皆さまに感謝いたします。
(Youtube ~1:34:20)
※動画ではこの後質疑応答が続くが、ここでは割愛する。