最近もう自分は人生を挽回できることは無い、そう思っている。
人生は自分次第、行動しないと変わらないとよく聞くが、
奇跡的なチャンスというものを想定から外すと、なかなか障がい者の自分には厳しい。
自分はうまくいったと思ったら、また病気が悪くなり、
また這い上がったらまた病気が悪くなりを繰り返している。
そしてもう歳も取り、とうとう社会に戻る場所がなくなってきた。
今の心境はもうお金も稼ぐこともできず、ただやり過ごしていく人生がこの先待っているのかと
自分の人生を決め付けている。
人生を決めつけると、そのような人生になってしまうのだろう。
ただ今までのように、また這い上がる行動を取れることが自分にはできるのだろうか・・・
自分次第だが、病気が悪くならないようにとこの事も忘れてはいけない。
つづく