もうすっかり秋だ。気温も下がりエアコンの電源を入れることも無くなった。そんな秋の気候でとにかくよく眠れる。夜も昼寝もと。
心の病にはとても睡眠は大切だ。睡眠に不足になるととても具合が悪くなる。よく眠れた日は調子はとても良い。
とてもよく眠れるこの頃、趣味を楽しめる時間も多くなった。ずっとだらだらYoutubeばかり見ていた生活から、本を読んだり楽器演奏の曲コピーを行ったりと頭を使うことができるようになっている。
ただこの趣味も日を超えて作業を行うのはなかなかできない。大体3時間くらいでひとくくりするものがちょうどいい。
例えばロールプレイングゲームのような何日間もかけて100時間以上遊んでクリアすることがなかなか難しい。これが病気の症状なのだろう?
物事に毎日何時間も向かって継続してそして完成できるような事ができないと仕事は難しいかもしれない。継続できないというのは何か脳の機能とも関係しているのだろうか?
TVゲームにしてもそれだけ面白いと思わない。なんで毎日毎日夢中になれるのだろうか?と。自分は寝ているほうがよいといったほうがよい。
自分にあったスタイルで趣味を楽しめばいい、一日での完結する事で。結果をあせってしまうのが現れているのかもしれないが、今これができるだけでもよい。夢は大作に挑むことだけど。
パソコンで凝った曲を作ってみたい。ゲームを制作してみたい、プラモデルやラジコン作りをしたい、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーを最後まで遊んでみたいといった願望がある。
ずっと寝てばかりなので何年もできていないが。それでも思いは持ち続けるべきか・・・