明日への道 40代障がい職歴なしニートの夢

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新しい社会へ行くのは怖い。嫌な目に合うだけだど。

2024年10月29日 | 日々の生活

時に新しい社会の場へ行くことをイメージする。その社会の場とは就職、つまり職場だが。

すると嫌な感覚に襲われる。職場へ行くということが、とても自分に災いや危険をもたらすという感覚になる。

そのイメージは仕事の成果を出せないのではない、つまり人間関係だ。

悪意を持って自分に他の人が接してきて、さまざまな嫌がらせをされるとなる。雇用契約も悪意を持って騙すように働かせると。

昔の経験がこんな自分にしてしまったのだろう。本当に嫌な出来事や人間関係しかなかったのだろう。

よって働くというイメージがいじめの世界にしか結びつかなくなってしまった。いくらきちんと仕事の成果を出しても悪意で潰されたり、騙されるように働かされると。

昔に自分も我慢をしすぎたのだろう。嫌なら止めたらいいのだ。それをやめる事が負け犬だと自分で勝手に考えていた。

仕事というのは得にならないといけない。ようは利を得ること。さまざまな意味で利となっていないのに止めれないというのは仕事をする上で失格だ。止めれないのは依存症か何かだ。

昭和の教育で凝り固まった感覚が止めるということを悪とする。続けることが美徳だと。きっとこれは終身雇用からの文化でもあるのだろう。過ぐに投げ出すのではない、利が得られないのだ。

それが我慢して行きついたのが仕事へのイメージの歪みになってしまった。仕事とはいじめ倒されながらも続ける事となってしまった・・・

どこの社会の場へ行っても、馬鹿にされ差別され疎外され悪意に満ちて相手が接してくると、そう自分自身に対して思うようになってしまっている。

 

 

 

 

コメント (2)
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