明日への道 40代障がい職歴なしニートの夢

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どうせニートなのに。平日と土日の過ごし方。

2024年10月22日 | 日々の生活

どうせニートなのに。しかし何故か平日と土日で過ごし方の意識が違う。平日は落ち着いて堅実に土日は開放的にと、なんだか自然とそんな様子になっている。

これは就学や就労をしていた時の習慣が体に残っているせいか。それとも何か脳は覚えていたのが蘇ったのか。

閉鎖病棟に数年間いたときはどんな感覚だっただろうか。あまり覚えていないが病院のスケジュールによって何か週間感覚があった気がする。曜日によって病棟でのスケジュールが組まれりしていたからだ。

閉鎖病棟でも土日はなぜか開放的な感覚があった。特に日曜日の朝はなんだか落ち着いた神聖な雰囲気を感じた。そして始まりの感覚がする月曜日を迎える。

 

人は週間感覚が無くなったら本当に社会性を失ってしまったという事なのだろうか。週間感覚は世の中の常識から生まれ培われるものだと思う。よって無くなってしまうというのはそれこそ世捨て人なのだろう。

今の自分には土日、特に土曜日に解放感が生まれる。パーっと何かが開け開放的になるのだ。土曜日こそが一番好きな曜日だ。だが現在はニート、毎日を土曜日にしてもいいわけだ。でもそれがなれない。変な生真面目さがあるのか。

もっと自分の本音に自分を向け、毎日を土曜日にしたいのだろう。ニートでいいんだ楽しい事をやっていたらいいんだ。

人生は有限、同じ期間を意味のない自責をして悶々と過ごすのはナンセンスだ。少しでも人生をよくしたいならニートを楽しむんだ。その時間がその時間なのだから。

 

 

 

 

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