明日への道 四十代障がいニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
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人それぞれの物差しで人生を有意義に。

CDアルバム一枚の時間。精神と時の部屋。

2024年10月14日 | ささやかな幸せ

ここ数日、CDラジカセを再生している。

棚にしまってあった埃のかぶったCDアルバムを取り出してきたり、中古で買ってきたCDをずっと再生して部屋で聴いている。

一般にCDアルバムの最大再生時間は74分、一時間少々その世界の中に入ることができる。

大抵のCDアルバムの収録時間は60分くらいか、つまり一枚を最初から最後まで聞くと1時間経ってしまうのだ。このCDアルバム一枚の時間が精神と時の時間と感じる。

パソコン作業を行いながらや本を読みながらCDを再生すると、その一枚のCDの物語があっという間に終わる。1時間がとても集中して短くも感じる。

一枚のCDアルバムを何回も連続して再生してしまう。もう気づくと夜は更けているだろう。そんな時を過ごしてふと気づいた、悶々や不安や絶望から解き放たれていると。

布団仰向けになって寝転がっている日々は、頭の中はさまざまな思いを巡らせる、それに集中してしまうからだ。よって心が疲弊していく。

 

CDアルバムを聴くことは映画を見るほど集中力はいらない。より入り込みたいならヘッドフォンを使うのもよいだろう。リラックスと軽いトランス状態に脳がなるのが心地いい。

これが心の病の脳のリハビリに実はよい事なのでは?と思ってしまう。それほど入り込んで音楽を聴く事が心の病にいいのだ。

ブックオフやハードオフではとてもたくさんの中古CDアルバムが安く販売されている、ここでCDはいかがだろうか?

 

 

 

 

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