ふと見つめ直してみた。今自分はどんな事で幸せやうれしさやこうしたいと思っているのだろうかと?それは簡単な願いを持つようになったといえる。
明日は駅前まで歩いて行きハンバーガーを一個買ってこよう、そんな事を明日の希望としている。
そしていざ当日に徒歩とハンバーガーといった買い物とそして帰宅に食べることでとても満足しているようだ。人は何か悟ったらこんな風に充実して生きていけるようだ。
きっとそれには感謝と足るを知るということなのだろう。日本に居れば、300円を持って出かけたらお店があってお肉入りのハンバーガーがすぐに手に入るのだ。こんな事が今になってとても奇跡なように感じる時がある。
時に社会を憎んでしまうが、歩いて行ける場所で300円もあればハンバーガーが手に入る。そして買う時も誰にも文句など言われない。こんな事は奇跡であり色々ものが絡みあって動いている社会やそして地球にとても感謝できる気持ちなる。そうこれは奇跡なんだと。
願い事は簡単な事をするようになった。向上心や夢のない奴を思われるかもしれないが、ずっとこの方が自分は幸せになれている。
つまり欲との付き合い方と向き合い方。失ったものがあるとどんどん欲は大きくなる。そしてトラブルや不幸を呼ぶ。
目の前の奇跡に気付いてそれを大切にしよう。
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